先日、東北大学が会場で開催された、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024に娘と行ってきました。
娘はまだ小学2年生なので理科は学んでいませんが、良い経験になるかなと思い、参加しました。
とても貴重な体験ができて、親子で楽しめました!
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2024は、仙台・宮城で毎年開催している体験型・対話型の科学イベントです。
今年の場所は東北大学で行われ、たくさんの企業、地元の学生さん方や先生方がブースを出展し、科学の楽しさを伝いていました。
イベントの開始時間9時に合わせて会場に行ったらもう人が沢山集まっていました。
総合受付でパンフレットをもらい、まず事前予約していたプログラムを体験し、その後は自由にブースを巡りました。
事前予約が必要なものと予約不要のものを合わせて約120のプログラムがありました!
イベント自体大人気なので、常に行列のできているブースもあり、30分くらい待ったところもありました。
東北大学の一部分の校舎を使っているので、大学の雰囲気も味わえて楽しかったです。
更に、大学内のレストランが臨時営業してくれていたので、会場外に出ることなくお昼も食べることができました。
普段触れ合えない、高校・大学の生徒さんや先生方、企業の方と会話し、展示物や実験について優しく教えてもらい本当に充実した1日でした。知識の種まきにもなりましたし、娘にとって(もちろん私も)かけがえのない素敵な経験でした!